やっとアビガンがSFTSの治療薬として使えるようになりそうです。
しかし、「診断がついてから納入」とか言ってますから、またコロナの時と同じように早期投与ができない可能性がありますね。アビガンが市中に広がるのを恐れているようですね。アビガンはCOVID-19はもちろん、エボラ、狂犬病にも有効です。しかし抗ウイルス剤は早期投与しなければ、その効果を発揮しません。もたもたしてると患者さんは死んでしまいます。
本日(2024.5.25)の西日本新聞です↓
この薬は家庭に常備すべきものです。コロナやインフルが流行するときに飲めるし、登山するときにも持って行くと良いでしょう。この種の薬は予防薬にもなるはず。