マスクの5原則

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1. マスクはしぶきよけです(飛沫感染対策用)

感染者の1~2m以内でケアしたり、診察するときに必要です。
また自分に咳、くしゃみがあるとき、熱があるときにも着用します(咳エチケット)

* ここでいうマスクとは、厳密にはサージカルマスクです。

2. N95マスクは医療用です

一般の人が着用するものではありません。

3. 密閉空間ではマスクは無効です

密閉空間内の汚染された空気を吸い込むことをマスクでは阻止できません。
N95マスクも換気の良い個室で使うものです。

4. 戸外でマスクは不要です

風が吹いている戸外で感染はありません。

*保温保湿あるいは花粉症予防のためのマスク着用は否定しません。

5. マスクより換気が大事です

タクシー、バスなどの公共交通機関、建物内の事務室、作業室、ホール等は、寒くならない程度に窓を少し開けて、常時換気をしましょう。
定期的に(できれば頻繁に)窓を大きく開けて換気するのもよいと思います。

*もちろん咳エチケットが前提です。
*換気とは、汚染された空気を清浄な空気に入れ換えることです。

感染制御医 向野賢治 R2.2.5