イソニアジド:腎障害時の投与法

1.分子量 137.14

2.イソニアジドを血清蛋白(主にアルブミン)と結合し、ヒト血清アルブミン1molあたりに結合するイソニアジドのmol比は0.08であった。

3.腎機能障害患者での体内動態
主要排泄経路が腎臓であるため、腎機能低下患者では代謝物が血中に蓄積して高濃度になるとの報告がある。

参考
腎機能障害患者に対するイソニアジドの投与法の目安
(血液透析患者を含む)

腎機能(Ccr mL/min) 1回投与量 投与間隔
50<Ccr 300mg 1日
30<Ccr≦50 300mg 1〜2日
10<Ccr≦30 300mg 2日
Ccr≦10 200〜300mg 2〜3日