2006年11月アーカイブ



区保健所の方が2名来られ、結核の接触者健診について討議した。


当院からは、内科部長、看護部長、総務課長、私が参加。



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先日、ガフキー9号の方が入院し、数日で転院した。


入院当初より結核を疑っていたので、接触者と考えられるのは10人だった。



  1. 若い人(29歳以下)で、ツ反のベースラインが陰性の人は2ヵ月後にツ反と胸写。

  2. 若い人で、ツ反が明らかに陽性の人は、2ヵ月後にQFTと胸写。

  3. おじさん、おばさんは2ヵ月後に胸写


まだ、保健所はQFTには正式には対応してない、と。つまり、病院負担で実施しないといけない。


もっとしっかりと接触者リストを作らないといけないと、痛感。




ICTの巡回に必要なことは、


1.日程、スケジュールを決めておく。当院では毎週木曜日午後2時


2.巡回メンバーを決めておく。当院では私と感染対策師長は毎回参加。


3.巡回される側も巡回に備えること。


 a.誰が応対するのか。


 b.何を報告するのか


 当院ではまだこれができてない。


福大の時は、リンクナースが熱発者のカルテと体温版を準備してICTが来るのを待っていた。




一昨日は、亀の子会という福岡市西部地区の薬剤師の勉強会で「抗菌薬マネジメント」の講演。


そのあと、知り合いの薬剤師の方達と居酒屋(芋)で食事会。


あまりに楽しくて、酔っぱらっちゃいました。


昨日は、徳島県美馬市の保健所で講演会。標準予防策や介護施設での感染対策など2時間。


吉野川流域って、眺めいいですね~ 気に入ってしまいました。


うだつの町も、保健所の方と昼食後に散策。水戸黄門のロケもあったとか。


講演会のあと、池田町まで車で送っていただきましたが、保健師さんの母校、池田高に立ち寄りました。丘の上にあって、雰囲気のいいところでした。校庭には、全国優勝の碑や蔦監督の碑が立っていました。はっきり言って、感動しました。そして、不思議に思いました。どうしてこんな町(思ったより都会でした)の、こんな普通の県立高校の野球部があんなにも活躍したのだろう、と。


「やまびこ打線」とか言ってたけど、校庭のグランドで打つと本当に近くの山にこだますらしいです。


なんか胸にジーンと来ました。


日帰りで博多に帰ってきました。




昨日、病棟巡回して思ったことは...


やはり巡回は、感染症患者(とくに院内感染症患者)あるいは耐性菌orientedが基本だろう、


ということでした。


それを出発点として、なぜそうなったかを考える、調べる。


その患者の感染対策の実施状況を調べる。


テーマを決めて回診するのもいいが、(たとえば、器具の設置状況のチェックなど)


基本は、患者や菌ベースだろうと思った。